9/01〜9/03/2010

今回の旅は三宅島です。学生さんの夏休みが終わり、東海汽船の運賃が安くなる 9月に入ってからゆっくりと計画を立てる積りをしていたところ、晴天は9月初旬までというような天気予報があったので急遽 9月1日の便で出発することにしました。

9/02/2010
 
三宅島に到着

三宅島はダイビングスポットとしても有名なので、サイクリングだけではなくダイビングも計画に入れました。

船の予約を済ませた後にダイビングショップにメールを入れたところ、満杯のため断りのメールが返ってきました。

出発日を変更したくありません。そこで、今度は「Dolphin-Club 三宅島」へ電話で問い合わせをしたところ、なんとか引き受けて戴けました。

 
30年ぶりのダイビング

ダイビングは三宅島到着の翌日(9/3)を予定していたのですが、船の到着直前にダイビングショップから「もし構わなければ船の到着後すぐにダイビングしませんか?」という電話が入りました。

サイクリング、ダイビングどちらが先でも構わないので朝一番からダイビングをすることにしました。

場所は阿古港の隣にある錆ケ浜です。朝6時からのダイビングなので他に人はいません。

 
緊張と興奮のダイビング

PADIのCカードはあるもののダイビングは30年ぶりです。もう家を出てから緊張しっ放しです。

ブランクが長いので陸上でリフレッシュ講習を受け、そしていよいよ海に入ります。緊張はピークに達します。


 
ダイビングは無事終了

マンツーマンで丁寧にご指導戴いたことと、昔の記憶が蘇ってきたこともあり、徐々に緊張は解けて魚を見る余裕がでてきました。

とはいえ、海中での姿勢が安定せずじれったい思いをしました。

1本目のダイビングが終わりウエットスーツを脱いだところで、インストラクターの田口さんとツーショット。
 
メガネ岩

2本目のダイビングは午後からなのでその間、散策することにしました。

メガネ岩とは、切りたった断崖が海蝕のためメガネ状の穴があいたものです。地震等で一方が崩れたために現在は片方だけになっています。

 
ロケ用の建物

真偽のほどはわかりませんが、三宅島を舞台にした映画かドラマが予定されているそうで、そのロケ用の建物がメガネ岩の前に建築中でした。

どんなストーリーなのでしょうか、楽しみです。


'(8/15/2011 追記)
 映画名は 「ロック〜わんこの島〜」です。