おもてなし

 世界遺産登録25周年の姫路城。国内外の観光客で賑わっています。その雰囲気づくりの一環でしょうか、城門には槍をもった足軽が数名いて、撮影にはポーズをとってくれました。ありがとうございます。


京都・伏見稲荷

 姫路城を後にし、JR在来線で京都・伏見へ直行です。息子のリクエストに応えて千本鳥居を歩くことにしました。私にとってはこれが2度目。

 この伏見稲荷の千本鳥居は、いま外国人にも大人気なんだそうです。そう、そして、京都は和服が似合う。和服姿の外国人をよく見かけます。

 

千本鳥居(入口)

 千本鳥居の千本は実際の数とは関係なく、単に数が多いとの意味です。このような鳥居が連続する観光地はあちこちにあるようですが、知名度はこの伏見が一番でしょう。

 

一之峯

 鳥居はここ一之峯まで続いています。それほど楽ではありませんが、誰でも登ることができます。

 賽銭に不相応なほどお願いをし,おまけにお尻を向けての撮影ではご利益を期待するほうが無理でしょうネ。




南禅寺

 伏見稲荷の天候はあまり良くなく、次はあまり遠くない南禅寺しました。

 南禅寺の紅葉はまずまずでしたが、時間的にやや遅いことと、曇天で日差しが足りないため折角の紅葉が冴えません。

 三門の楼上にあがってみました。ここからの眺めは素晴らしく、石川五右衛門が桜を眺めて「絶景かな絶景かな」といったとかいう話があります。




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