自由行動(地下鉄)(4/19)

 午後は自由行動。そこで、地下鉄に乗って 台北 101 ビルに向かいます。

 地下鉄の料金は 20~25台湾元(約100円)と安い。













 

切符はこのようなプラスチック製でICチップが組み込まれています。これを改札機のリーダーにタッチするのはPASMO と同じ。ただし、出口で切符ように回収されます。何度でも再利用できるので良いアイディアですね。

台北 101ビル

 標高 508m。かっては世界一の建築物だったそうで、地上 101階建。これが建物名になっています。サンシャイン60と同じ発想ですね。

 竹の節がモチーフなのか、建物は逆台形状になっており、それが8段あります。そして、その1段に8フロアーがあります。これって、いかにも中国人好みの造りですね。

台湾フルーツ

台北101の地下にあるマーケットに立ち寄り、旅の目的の一つのフルーツを買いました。

 パイナップル、マンゴ、それにフルーツナイフも買い求め、これでフルーツパーティーの準備はできました。

 表面が凸凹のフルーツを「釈迦頭」または「釈迦」と呼ぶようです。ミルキーな味はマアマアです。


士林夜市



 夜はオプショナルツアーに参加することにしました。台湾料理と夜市の散策、それに台北101展望台からの夜景を楽しむツアーです。参加者、僅か 2組の4名のみとちょっと寂しい。それでも、ご一緒したのは大宮から参加の山好きなご夫婦で話は弾みました。台湾料理はあまり好みではないので省略。

 夜市は、前日もホテルに近い夜市に行きましたが、こちらの士林夜市のほうが規模が大きい。そして混み方がハンパない。原宿以上。しかも毎夜、このように混むのだそうです。通りの中央には屋台がびっしり連なり、飲み食いする人で大混雑しています。

台北101 夜景

 昼に訪れた台北101ビルの展望台に向かいます。地上 382m、 89階まで世界最速の東芝エレベーターで昇ります。アッというまに到着。その展望台からの夜景がコレ。約 2,000円(入場料 NT$600)は安いか高いか?。

この丸いボールはタワーの揺れを制御する直径 5.5m、世界最大のウインドダンパーです。こうしたものはあまり見る機会はないでしょうね。















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