桂林
ガイドさんから、中国の農民はこのようなスタイルで休息をとると聞いたのでちょっと真似てみます。
のり面の修復工事をしている現場がありました。ガイドさんが何か話しかけたのですが、地元の人の言葉が全く分からなかったそうです。日本でも、東北弁は理解しずらいのですが、中国は広いからその差は大きいのでしょう。
この棚田の農家の集落にある食堂で昼食です。竹の中に混ぜ飯を詰めて蒸し焼きにした料理です。
もともと中国料理は好きではないので、何がでても食欲はありません。
バス乗り場に近いところで、先ほどの竹に詰めたご飯を焼いていました。周りの状況を見ると、食欲はますますなくなりますね。
明日は帰国。最後の夜なので、一人ホテルからでて街をぶらぶらしてみました。桂林の市内からでも山々が一杯見られます。
何の祝いか分かりませんが、景気よく花火が上がっていました。
土産が不足しているので搭乗口近くの店で物色していて、もう少しで乗り遅れるところでした。ま、なんとかセーフで、無事に戻ってきました。