太王四神記の撮影セット

韓流映画・ドラマに興味がある人にはたまらないスポットなのでしょうが、無粋の我々にはその価値が分かりません。

観光収入では維持費が賄えず、間もなく閉鎖されるようです。

ここで二度目のトラブルが発生。旅に同行しているカメラマンがグループごとに撮影するというので、首からぶら下げていたカメラの位置を変えようと首から外したとたんに地面に落してしまった。

愛用のニコン D-90 一眼レフの電池蓋が外れてしまった。まだ旅が始まったばかりというのに、旅の写真が取れなくては困る。

太王四神記の撮影セット(その2)

カメラの電池を指で押さえると液晶に設定が表示されるのですが、シャッターは切れたり切れなかったりする。この気まぐれには参った。

調子が悪いのはシャッターだけではなく、ズームレンズの動きも不調だし、露出も怪しい。修理代が心配になってきた。

以後、載せたい画像というより何とかシャッターが切れたものをアップしています。また、画像ソフトでの加工は出来る限り省略しています。

サングムブリ噴火口

溶岩や火山灰の噴出を伴わないで噴火したため、穴だけの非常に珍しい火山です。噴火口の中には植物が自生しており、地質学的に貴重で天然記念物に指定されています。




城邑民俗村

日本の白川郷に相当する国指定の民族村です。建築、改築には許可が必要でモダンな建築はできません。

建物は強風を凌ぐ為に低く、茅葺屋根は縄で押さえてあります。部落全体が国の援助を受けながら共同生活しているのだそうです。(全て平等に分配しているため、盗難はないそうです)

ALL IN 資料館

韓国ドラマ「オールイン」の撮影現場の一つで、セットはありませんがこの建物が資料館になっています。 「オールイン」とは、ギャンブルで全ての金をかけるという意味だそうですが、ドラマでは全てを犠牲にする愛を意味しているとのこと。

ALL IN ロケ地 (2)

この教会は一般の結婚式にも利用されているようです。このような場所での結婚式はいい思いでになることでしょう。

教会からの眺めです。 左は海で、ゴツゴツした溶岩の海岸が広がり、平坦な丘のようなところでロケが行われたようです。

大勢の観光客が訪れています。ドラマを観たこともない我々でもこの場所は広々としていて、癒されます。


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